世銀への挑戦―落ちこぼれが人生をかけてー

自然災害の脆弱性と発展途上国の貧困に関して研究する国立大学院生(24)が主としてどのような日々を過ごしているかをまとめたブログ

久々の更新(日本男児としておもうこと)

 皆さんご無沙汰してます。今日は昨日のことについて書こうと思う。

 というか、詩を書き連ねるだけなのだが…

 

 昨日は何の日だっただろうか?タイトルにある日本男児というのがヒントなのだが、とここまで言うと勘のいいひとは頭の中に何かが浮かんだと思う。

 そう、昨日は日本が誇る戦艦大和の沈没した日である。自分の祖先をさかのぼると軍隊らしく、軍人の子孫として生まれたことに常日頃誇りを感じていることもまた、事実だが私自体は軍の在り方について思うことはいろいろあるが、本ブログの趣旨とは異なるのでかかないが。

 

 昨日、私は以下の詩を創作した。今日はただ、その詩を載せるだけの記事である。

 このブログを読んでいるわずかであろう、読者にタイトルは考えていただきたいと思っている。では、はじめよう。

 

 「タイトル:無題」

 誰かを純粋に愛することをあきらめた

 なぜかといえば自分が傷つきたくないから

 けれど、それは自分の心に嘘をつくことになるのではないか

 自分の、そして一度きりの人生逃げてばかりでいいのだろうか。

 逃げてばかりじゃ、掴めるものもつかめない。

 結局、今できることを最大限おこない、努力を積み重ねていくことでしか

 できないのではないか

 自分の人生に誇りをもてるように

 嘘をつかず、ひたすら前向きに

 自分に正直に生きるたび、人を傷つけてしまうことはなぜ

 傷つき、傷つけあった、そんな過去

 もはや誰も傷つけたくない

 ならば、いっそ一人でいきてみようか

 こんな俺を亡き母、亡き祖母はどう思うだろうか

 彼女らの誇りになっているだろうか

 過去を抱きしめて生きていこう、そして

 今を踏みしめて

 時に震えながら、臆病な心を温めてくれる

 一杯のコーヒー、けれど変わらない日常

 そんな日々に終わりを告げたい

 さよなら

 一杯のコーヒーはこんなさびれた、そして凍えた俺の心を

 温めてくれる

 いとも簡単にボタンを押すか、はたまたコンビニで買うか。

 世の中意外と簡単なことの積み重ねなのではないか

 複雑化しているだけで、構造は簡単なのではないか。

 さぁ。今日もできることから一歩ずつ。

 

 ちなみに、上記の詩は武士道と重なるところが多々ある。では、今後は極力一週間に一度更新できるように頑張ります。