世銀への挑戦―落ちこぼれが人生をかけてー

自然災害の脆弱性と発展途上国の貧困に関して研究する国立大学院生(24)が主としてどのような日々を過ごしているかをまとめたブログ

研究室からの投稿

 と、タイトルの通り「研究室」から投稿しております。まぁ、とはいえほぼ毎回研究室から投稿している気がしております。(家にwifiを設置することもできない貧乏大学院生なのでw)

 さて、今回は自分の夢ないし、目標について書いていきたいと思います。このブログでも、おそらく数回は自分の夢について書いている気がするのですが…

 

 改めて自分の夢は何かと聞かれたら、世界銀行」(World Bank)で働くことですね。今後は博士課程進学を考えていますが、エコノミストでもコンサルタントでも世界銀行という土俵で「自分の実力を試していきたい、また発展途上国の貢献に専門性で尽力」したいというのが自分の理想」でもあります。

 そのため、まず博士号を取り一人前のプロフェッショナルになることが求められます。そして、昨今記事に書いた通り博士在学中に留学し、自分の英語に磨きをかけたいということもあります。

 もし米国に留学するなら、同時に世銀でインターンしますがね。とりあえず、今は早急に修士論文を書き終え、STATA,Rなどの勉強、あとは英語と計量経済(ウールドリッジのcross section and panel dataの理解)は博士に入る前に何とかしておきたいですね。

 

 インターンに関しては、可能な限り博士課程にいる間は長期休暇を利用してこなしていくつもりです。そのため、世銀のフィリピンでもいいですよね(自分の現在の研究対象がフィリピンなので:博士課程では調査地が変わる可能性あり)。

 思い切ってアフリカとかでも面白そうですよね、コネクション等は何かとある方なので大丈夫ですが、問題は治安とか衛生面ですね。(特に衛生面)

 

 まぁ現在の目標は現在の大学院修了までにIELTS7.0をとることです。そして、統計検定2級の取得ですね。なかなか、険しい目標ではありますが、これを突破できなれば世界銀行なんて夢のまた夢。

 本気で追いかけて頂点掴む、そしてまぶしいくらいの夕日を目に焼き付けるその日まで俺の挑戦は続く

 

 …to be continued