世銀への挑戦―落ちこぼれが人生をかけてー

自然災害の脆弱性と発展途上国の貧困に関して研究する国立大学院生(24)が主としてどのような日々を過ごしているかをまとめたブログ

「特集記事」親に会って色々な話をしました

 おはこんばんちは。この記事は、急遽今週の月曜に親に会って色々な話をしたので、その話のまとめのような記事です。

 それは今週の月曜。いきなり地元から両親が自分の住んでいるところに来るとこと。それもそのはず。先日親に「半年修了を伸ばしていいか」をメールで聞いていたいましたが親からのレスポンスがなく、「あぁ、これ絶対怒られるやつ」と内心身構えていました。

 むしろ、親が急遽来るなんて、「なんて切羽詰まった環境なのだろう」なーんて、変に落ち着いている自分もいました。けれど、いい意味でも悪い意味でも助かりました。なぜなら、その昨日つまり日曜に元カノから「ごめんなさい。彼氏ができました。」という報告を受け、かなり落ち込んでいたからです。(今も落ち込んでいますが…)

 悪い意味では、昨日のプレゼンの準備を月曜にしようと思っていたので予定は総崩れです苦笑。なお彼女と別れた理由は、記事にするかどうか不明ですが、もしするのであれば「大学院入学して仲間と彼女と幸せを失った男」のようなタイトルで執筆したいと思っております。

 そして親と話したことなのですが、まぁ、一言で親の言っていたことをまとめると「価値あるお金の使い方」をしなさいとのこと。つまり、親は半年修了を快諾?(orしぶしぶ承諾)してくれたのです。

 まずは、一安心です。ところが、その際に両親に言われたのは「一年間留年したら?」とのこと。確かに、親の言っていることは一理あります。日本社会において9月卒業は珍しいので、なかなか職探しという点では難しいといえます。けれど、自分はそんなことを気にしていません。

 むしろ、「伸ばしていただいた半年をどのように有効に使うか?」の方に自分は関心があります。また、国際機関との求人等は盛ん(ほぼ通年:もちろん機関にもよりますが)に行われているのでそんなに修了時期は気にしていません。

 けれども、「この半年間をどのように使うか」という一つの明確な答えは、英語(or+αで仏語)を最大限伸ばすということです。これは、今後「話す英語」から「書く英語」に焦点を置いてやっていきたいと考えています。

 この理由として国際機関は「読む、話す」よりも「書く英語」が重要視されてるためです。(もちろん、4技能全部大事ですが…)

 そして、第2にはパソコンを使いこなせるようになるということです。これは、パソコンの使い方もそうなのですが、同時にSTATA、R、SPSSといった統計ソフトを使いこなすことも考量しています。

 なぜかというと、自分は研究に関してはアイデアは浮かぶのですが、そのデータをどのように分析するかがまだ正直弱いです。けれども、この点は現在勉強しているので、あとは統計ソフトを使いこなし、要領よく経済分析できるようになりたいからです。

 そして、両親に最後に言い残すことがないかと聞かれたので、「農村開発」(主として経済学)を学びに「米国留学したい」といったところ反対されました。(無念)。

 まぁ、理由はいくつかあるのですが…。(この点はまた今度)まぁ、簡潔に言うと主に自分の最大の敵すなわち数学ですねw

 

 ではではまたsee you next  time

 本日の名言「Given your permission, to lose gurantees a loss」

  訳)自分に負けを許せばそこには敗北が待っている